個人や法人問わず、気軽さゆえに、いまはウェブ上に情報が溢れています。

情報発信の方法もSNSやブログ、コラムなど多岐にわたっています。

 

今後こちらではコラムを定期的に掲載していこうと思いますが、

書き出すにあたり、そもそもコラムとブログって何が違うんだろう？？

と思い立ちました。

 

Wikipediaによると、

コラム：新聞・報道雑誌・ニュースサイトなどに掲載される、ニュース以外の記事。

　　　　つまり、個人的な分析・意見が含まれている記事

 

ブログ：World Wide Web上のウェブページに、覚え書きや論評などを記すウェブサイト

つまり、ただ単に事実の列挙や思ったことを書き連ねるのではダメで、

ある物事について考察・議論し、自分の意見を述べるような文章

である必要があるようです。

 

備忘の意味も込めて、「コラム」から脱線しないように書いてみました。

 

 

さて本題ですが、スタートアップ企業では情報発信がとても多く行われています。

特に、若い経営者の方は、情報リテラシーが高く、

様々な手段で情報発信されているかと思います。

 

情報発信の意味としては、

・新規営業開拓

・広告宣伝

・知名度アップ

などなどその目的は多岐にわたっていますが、

私は以下の観点から情報発信は有用であると考えています。

 

①自社、自社技術の魅力を他者に伝える情報伝達力、プレゼン力を身につけられる

 

②ビジネスモデルや情報などを体系的に整理できる

 

③物事を継続的に実施する習慣が身につけられる

 

 

何事も初めの第一歩を踏み出すことが重要です。

是非皆さんも積極的に情報発信をしてみてください！